こんにちは。
大学で3回留年をしたぷりおです。
留年にはほどんどデメリットしかありませんが、数少ないメリットがあります。
それは、「年下の先輩」と接する機会が増えることです。
数多くの「年下の先輩」と接してきたぷりおが自身を持って主張できる
- 「年下の先輩」には絶対敬語で話す
- 「年下の先輩」には低姿勢で接する
- そもそも年齢なんて気にするな!
という3点について熱を持って解説します。
- 浪人・留年等で年下の先輩がいる人
- バイトで先輩が年下の人
- 社会人で先輩が年下の人 などなど
「年下の先輩」には絶対敬語で話す
社会人だとあまりないですが、バイト先や学生同士なんかは「年下の先輩」に対してもタメ口で喋ってる人が相当数います。
これは絶対やめてください!
理由について説明します。
分からないことを聞きやすい
いくら年下だろうと「先輩」なので、相手のほうが知識・経験が多いはずです。
そうすると分からないことがあったら先輩に聞くのが手っ取り早いです。
分からないことを尋ねるときは低姿勢で聞くのが基本です。
もしタメ口で偉そうに喋っていると、
- 分からないことを聞くときだけ低姿勢になるのは何か違和感がある
- とはいえタメ口で偉そうに聞くのも違う
- でも突然タメ口から敬語に変えるのも不自然
なんていう面倒な現象が起きます。
はじめから敬語で喋っているとこんな面倒な現象は起きないので、仕事や学業をスムーズに進めていくためにも敬語を使うべきなのです。
気持ちよく教えてもらえる
あの、○○について教えていただけませんか?
っていう低姿勢な人と
ねーねー。○○ってどうやんの?教えてよ!
っていうタメ口で横柄な人。
気持ちよく教えたくなる人は間違いなく敬語の人です。
自分が教える立場に立ったとすると、タメ口のふざけたやつにも全く教えてないわけではない。
けどやっぱり熱の入り方が違ってくると思うんです。
低姿勢で聞きにきた敬語くんには親身に教えるし、タメ口のふざけたヤツは早く終わらせたいから概要だけささっと教えます。
「年下の先輩」には低姿勢で接する
前の部分と理由は同じで、「年下の先輩」には低姿勢で接するべき理由は、分からないことが聞きやすく、気持ちよく教えてもらえるからです。
いくら口では敬語で喋っていても、潜在意識の中で「俺のほうが年上だし」って言う思いが抜けない人もいるとおもいます。
「俺のほうが年上」って言う意識が少しでもあると、少し気を抜くとタメ口だったり偉そうな態度を取ってしまいがちになります。
そんな部分が見え隠れすると、
年下の先輩「なんかこいつ接しづらいな」
ってな感じで距離をおかれてしまいます。
「年下の先輩」相手には「年上の先輩」以上に低姿勢で、気を抜かずに接する意識が大事です。
っていうかそもそも年齢なんて気にするな!
年齢なんていうつまらないプライドは捨ててください。
歴が上の人が間違いなく先輩であり、年齢は関係ないです。
何か一つでも知識・経験等で相手が上回っていたら敬語で話すべきです。
知識・経験がないのに年だけ重ねたプライドが高い、偉そうに喋るオジサンは悲惨です。(ぷりおの国家公務員時代の最初の上司がそうでした)
相手のことを敬っていたら自然に敬語で、低姿勢で喋れるはずです。
特に何回も留年しているそこのあなた!
卑屈にならずにがんばりましょう!
おわり。